
最終話
ずっと更新していなかった北海道コーギー便り
元々我が家のコーギーの写真を出張先で見られる様に
Webに写真を載せておこうと思ったのがきっかけ
当初考えていた方向性とは異なっていったが、
コーギー便りがきっかけで思いがけない出会いがあったりと
楽しい数年間だった
アーサーを家に迎え、そしてケリーを家に迎え、
二匹の個性に家もさらに明るくなり二匹を中心とした生活となった
更新を止めてからもその生活は続き、やがて娘が生まれた
アーサーがケリーにしてくれた様にアーサーは娘にも優しく接し、面倒を見てくれた
娘もアーサーに懐き、最初に呼んだ名前がダディーでもマミーでもなくアーサーだった

娘が言葉を少しずつ覚え、アーサーとの絆も強くなってきたと実感しはじめた7月、
アーサーは旅立った
リンパ腫で宣告されていた余命の三ヶ月を超えて頑張ってくれたが
遂に力つき、息を引き取った
10歳を前にもう少し娘の記憶に残るまで一緒にいて欲しかったが叶わず
家族の一員として本当に楽しい時間をくれたアーサー、ありがとう

今後更新する事は無いと思うが、時々思い出として見たいので
このBlogはしばらくこのまま置いておきたい思う
北海道コーギー便り 第1話へ
元々我が家のコーギーの写真を出張先で見られる様に
Webに写真を載せておこうと思ったのがきっかけ
当初考えていた方向性とは異なっていったが、
コーギー便りがきっかけで思いがけない出会いがあったりと
楽しい数年間だった
アーサーを家に迎え、そしてケリーを家に迎え、
二匹の個性に家もさらに明るくなり二匹を中心とした生活となった
更新を止めてからもその生活は続き、やがて娘が生まれた
アーサーがケリーにしてくれた様にアーサーは娘にも優しく接し、面倒を見てくれた
娘もアーサーに懐き、最初に呼んだ名前がダディーでもマミーでもなくアーサーだった
娘が言葉を少しずつ覚え、アーサーとの絆も強くなってきたと実感しはじめた7月、
アーサーは旅立った
リンパ腫で宣告されていた余命の三ヶ月を超えて頑張ってくれたが
遂に力つき、息を引き取った
10歳を前にもう少し娘の記憶に残るまで一緒にいて欲しかったが叶わず
家族の一員として本当に楽しい時間をくれたアーサー、ありがとう
今後更新する事は無いと思うが、時々思い出として見たいので
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